ユーザーが報告書を削除すると、管理者機能および利用者機能のすべての画面から該当のデータが完全に削除され、削除したデータを参照できなくなります。削除データは、復元できませんのでご注意ください。
削除ポリシーを設定する
ユーザーが活動データ(報告書)を削除した際、実データを削除するかどうかを設定します。
注意「実データを削除する」を選択した場合
step1 営業支援画面を表示し、「日報管理」→「削除ポリシー設定」の順にクリックします。
※営業支援画面の表示方法→「管理者メニューの画面説明」
削除ポリシー設定画面が表示されます。
step2 必要事項を選択し、「設定」ボタンをクリックします。
「削除済み」としてデータは保持する | ユーザーが報告書を削除しても、実データは保持され、管理者画面で参照することができます。 |
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実データを削除する | ユーザーが報告書を削除すると、実データも削除され、管理者画面で参照することができません。 |
確認画面が表示されます。
ポイント
「実データを削除する」を設定すると、翌日、対象の報告書データが完全に削除されます。
step3 「設定する」ボタンをクリックします。
step4 「OK」ボタンをクリックします。
設定が有効になります。