アクセス履歴を確認する

回覧板へのアクセス(作成、確認、完了、取消、削除、自動削除、参照、ダウンロード)の履歴を、日単位で確認または月単位でファイル出力できます。

日単位の履歴を確認する

回覧板への過去1ヶ月のアクセス履歴を、日単位で確認できます。

step1 グループウェア画面を表示し、「回覧板管理」→「アクセス履歴」の順にクリックします。

※グループウェア画面の表示方法→「管理者メニューの画面説明」

アクセス履歴画面が表示されます。

step2 下の表のボタンをクリックし、履歴を確認する日付を選択します。

前の日を表示します。
次の日を表示します。
日付 該当の日付を表示します。

選択した日付のアクセス履歴が表示されます。

ヒント一覧を並び替えるには

日時順(降順)に表示された一覧を、他の表示項目をクリックして並び替えることができます。

ユーザー名、
回覧番号、
件名
昇順に並び替えます。
操作 操作の種類(作成、確認、完了、取消、削除、自動削除、参照、ダウンロード)の順に並び替えます。
状態 状態の種類(回覧中、回覧済、取消、完了)の順に並び替えます。
ファイル名 添付ファイルのファイル名の昇順に並び替えます。

もう一度クリックすると、逆順になります。

ポイントユーザー名が「システム」と表示されたデータ

システムが自動更新したデータは、ユーザー名が「システム」と表示されます。

・期限切れ回覧の削除を許可している場合、削除対象の回覧は、システムが、データ処理時間に自動削除します。
その際、アクセス履歴の「操作」には「自動削除」と表示されます。

・回覧の途中で、作成者や確認者がサービスから削除された場合、システムが、データ処理時間に、「確認」や「完了」の処理を自動更新します。回覧状態を「回覧済」や「完了」に進めることで、一覧画面に「回覧中」のデータがいつまでも残ってしまうことを防ぎます。

月単位の履歴をファイル出力する

回覧板への過去1年間のアクセス履歴を、月単位でCSVファイル形式で出力します。

step1 アクセス履歴画面を表示し、「ファイル出力」ボタンをクリックします。

※アクセス履歴画面の表示方法→「日単位の履歴を確認する」

step2 「対象月」を選択し、「ダウンロード」ボタンをクリックします。

ファイルのダウンロード画面が表示されます。

step3 「保存」ボタンをクリックします。

名前を付けて保存画面が表示されます。

step4 任意の場所に保存します。

step5 保存したファイルを開くと、その内容が画面に表示されます。

日時 アクセスした日時が表示されます。
操作 ユーザーが行った操作が表示されます。
ユーザー名 ユーザー名が表示されます。

※ユーザー名が「システム」と表示されたデータは、システムが自動更新したデータです。

状態 回覧板の状態が表示されます。
回覧番号 回覧番号が表示されます。
件名 件名が表示されます。
ファイル名 回覧板に添付ファイルがある場合、添付ファイルのファイル名が表示されます。