申請書の項目設定方法

入力項目の種類ごとの設定方法をご案内します。

申請書の例と項目のタイプ

①テキスト1行 「テキスト1行の設定」
②テキスト複数行 「テキスト複数行の設定」
③数値 「数値の設定」
④計算式 「計算式の設定」
⑤日付 「日付の設定」
⑥チェックボックス 「チェックボックスの設定」
⑦チェックボックス複数 「チェックボックス複数の設定」
⑧ラジオボタン 「ラジオボタンの設定」
⑨プルダウンメニュー 「プルダウンメニューの設定」
⑩添付ファイル 「添付ファイルの設定」
⑪ラベル(表示のみ) 「ラベル(表示のみ)の設定」

テキスト1行の設定

step1 入力項目の登録画面で「テキスト1行」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
文字数 入力できる文字数の上限を指定します。
初期状態 エリア内に文字列をあらかじめ表示させる場合、その文字列を入力します。
入力指定 入力時の文字列の初期状態について、全角か半角かを指定します。

※入力指定は、入力画面の初期状態のみ有効です。ユーザー側で、全角・半角を切り替えることができます。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

テキスト複数行の設定

step1 入力項目の登録画面で「テキスト複数行」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
入力域 入力できる文字数の上限を、文字×行で指定します。
初期状態 エリア内に文字列をあらかじめ表示させる場合、その文字列を入力します。
入力指定 入力時の文字列の初期状態について、全角か半角かを指定します。

※入力指定は、入力画面の初期状態のみ有効です。ユーザーは、キーボードを操作し、全角・半角を切り替えることができます。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

数値の設定

step1 入力項目の登録画面で「数値」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
桁数 入力できる桁数の上限を指定します。
初期状態 エリア内に数値をあらかじめ表示させる場合、その数値を入力します。
単位 単位を指定する場合、単位とその位置を入力します。
表示 数値を右寄せで表示するか左寄せで表示するかを選択します。
桁区切り 桁区切りを行うかどうかを選択します。
桁区切りを行う場合、ユーザーが入力した数値は3桁区切りで表示されます。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

計算式の設定

step1 入力項目の登録画面で「計算式」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
単位 単位を指定する場合、単位を入力し、位置を選択します。
小数点 有効な桁数を指定します。
計算内容 「計算式を指定する」と「選択された項目を合計する」から選択します。
操作方法については、「計算式を指定するには」、または「選択された項目を合計するには」をご覧ください。
合計欄の表示 合計欄を表示するかどうかを選択します。
表示 計算式を右寄せで表示するか左寄せで表示するかを設定します。
桁区切り 桁区切りを行うかどうかを選択します。
桁区切りを行う場合、ユーザーが入力した数値は3桁区切りで表示されます。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

ヒント計算したい項目が選択肢に表示されない

「計算内容」の選択肢に表示されるのは、種類が「数値」および「計算式」の項目のみです。選択肢に表示されない項目の種類を変更してください。

■計算式を指定するには

「計算式を指定する」を選択した後、プルダウンメニューで選択した項目や入力した値(定数)を使って計算式(四則計算)を指定します。

①項目名、定数 四則計算したい項目を選択します。「定数」を選択した場合は、下の「定数」欄にその値を入力します。
②演算記号 演算記号(+-×÷)を選択します。

■選択された項目を合計するには

「選択された項目を合計する」を選択した後、対象となる項目を選択して「追加」ボタンをクリックし、右側の一覧に追加します。

合計の対象からはずす項目があるときは、右側の一覧から項目を選択して「削除」ボタンをクリックします。

日付の設定

step1 入力項目の登録画面で「日付」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
初期状態 エリア内に日付をあらかじめ表示させる場合、その日付を指定します。
項目値を入力する時点での日付を表示させる方法と、特定の日付を表示させる方法があります。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

チェックボックスの設定

step1 入力項目の登録画面で「チェックボックス」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
初期状態 あらかじめ選択させておく場合は、「チェックされた状態」を選択します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

チェックボックス複数の設定

step1 入力項目の登録画面で「チェックボックス複数」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
チェックボックス項目 チェックボックスの項目を1行に1項目ずつ入力します。
初期状態 あらかじめ選択させておく場合は、「チェックボックス複数」の中から該当する文字列を入力します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

ラジオボタンの設定

step1 入力項目の登録画面で「ラジオボタン」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
ラジオ項目 選択肢を1行に1項目ずつ入力します。
初期状態 あらかじめ選択させておく場合は、「ラジオ項目」の中から該当する文字列を入力します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

プルダウンメニューの設定

step1 入力項目の登録画面で「プルダウンメニュー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。
プルダウン項目 プルダウンメニューの項目を1行に1項目ずつ入力します。
初期状態 あらかじめ選択させておく場合は、プルダウン項目の中から該当する文字列を入力します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

添付ファイルの設定

step1 入力項目の登録画面で「添付ファイル」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

項目名 項目名を入力します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

ラベル(表示のみ)の設定

step1 入力項目の登録画面で「ラベル(表示のみ)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

※入力項目の登録画面の表示方法→「申請書を新規登録する」の手順1~3

step2 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

表示する文字 ラベルとして表示する文字を入力します。

※上記の表にない要素については、「各項目に共通の設定」をご覧ください。

※入力制限について→「ワークフロー」

作成した項目が、一覧に追加されます。

ポイント

1行にラベル(表示のみ)だけを設定する場合、申請書の項目名は表示されません。

ヒント

1行に複数の項目を配置する場合、最初の項目を「ラベル(表示のみ)」にすると、2項目目の「表示」設定が有効になります。

各項目に共通の設定

■説明

説明や注意などを項目に加える場合に入力します。

ポイント

入力した文字列は項目内容の説明として表示されます。

■必須項目

申請の際、項目の入力を必須にするかどうかを選択します。

ポイント

「入力項目を必須にする」を選択した場合は、項目の右側に「*」が表示されます。

■配置

直前の項目との位置関係を選択します。

ポイント

「改行して下に配置する」を選択した場合は、下図のように表示されます。

「直前の項目の右側に配置する」を選択した場合は、下図のように表示されます。

1行に複数の項目を表示する場合、申請書の項目名は、ラベル(表示のみ)を除いた最初の項目の「項目名」が設定されます。