スケジュール/施設予約の保存期間を設定する

スケジュール/施設予約の保存期間は、最大5年まで設定できます。

注意

・保存期間の設定は、スケジューラ機能と施設予約機能に適用されます。

・保存したスケジュール/施設予約のデータは、データベース領域に保管されます。残データベース容量には、ご注意ください。

・保存期間を「1年」と設定した場合、1年前の同月まで、スケジュール/施設予約が保存されます。

・保存期間を変更しても、既に削除ずみのスケジュール/施設予約は復元されません。保存期間を設定した日からスケジュール/施設予約が保存されます。

・保存期間を短縮した場合、保存期間以外のデータは設定した翌日に削除されます。削除されたスケジュール/施設予約は、復元することはできません。

step1 グループウェア画面を表示し、「スケジューラ管理」→「スケジュールの保存期間設定」の順にクリックします。

※グループウェア画面の表示方法→「管理者メニューの画面説明」

スケジュールの保存期間設定画面が表示されます。

step2 保存期間を選択し、「設定」ボタンをクリックします。

注意保存期間を短縮した場合

次のような確認画面が表示されます。内容を確認し、短縮する場合は「設定する」ボタンをクリックしてください。

設定した翌日、保存期間を超えたスケジュール/施設予約が削除されます。削除されたスケジュール/施設予約は、復元できません。

step3 「OK」ボタンをクリックします。