サービス関連情報 アルファオフィス Ver.2.2(ワークフロー)リリースのご案内

2007年115

お客様各位

アルファオフィスメガタイプをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、お客様の利便性をより向上させていただくため、アルファオフィスのバージョンアップを実施いたします。

詳細につきましては、下記をご参照いただきご確認ください。

今後ともアルファオフィスメガタイプをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

リリース日

2007年1月26日(金)

  • 18時頃から新機能が画面に表示されます。
対象 ワークフローオプション(有料)をご利用のお客様
ご利用料金 料金の追加、変更はございません。
新機能

【管理者機能強化】

  • ワークフローオプション
    • 入力項目の機能強化
    • 判子表示設定

【利用者機能強化】

  • ワークフローオプション
    • 通知メール設定
    • 申請内容の表示強化
    • 申請者へ差戻しの申請にアイコン表示

入力項目の機能強化(ワークフロー) 管理者画面

入力項目に以下の項目が追加されます。

  • 入力項目・ラベル
  • 入力項目・チェックボックス複数

また、以下の機能が追加されます。

  • 数値/計算式に桁区切り機能
  • テキスト1行/テキスト複数行に入力指定(全角/半角)機能

【入力項目・ラベル】

入力項目・ラベル

【入力項目・チェックボックス複数】

入力項目・チェックボックス複数

【入力項目・数値】

入力項目・数値

【入力項目・テキスト1行登録画面】

入力項目・テキスト1行登録画面

【申請書画面】

申請書画面

◎判子表示設定(ワークフロー) 管理者画面

申請書の印刷用画面に承認者の決裁結果を判子で表示する設定ができるようになります。判子表示名はユーザー設定の登録(変更)画面で設定できるようになります。

表示名(判子)の仕様
  • ユーザー設定の「ファイル出力」でも「表示名(判子)」は出力されます。
  • 「表示名(判子)」は必須項目ではありませんが、未入力の場合は、以下の仕様に従い自動で設定されます。

    ⇒ 「ユーザー名」の左から6文字までを「表示名(判子)」として設定されます。

    ⇒ スペース(半角・全角)で区切られていた場合は、スペースの前までを最大6文字設定されます。

    (例)「大塚伊右衛門之助」→「大塚伊右衛門」 「大塚 太郎」→「大塚」

操作手順

管理者でログインし、以下の順にクリックしてください。

  • 「ワークフロー」⇒「表示設定」⇒「判子表示設定」
  • 「基本設定」⇒「ユーザー管理」⇒「ユーザー設定」

【判子表示設定画面】

判子表示設定画面

【ユーザー設定画面】

ユーザー設定画面

【印刷用画面・申請書PDF】

印刷用画面・申請書PDF

通知メール設定(ワークフロー) 利用者画面

以下の2通りの通知メールの設定ができるようになります。

  • 申請者が申請結果メールを受け取るかどうかの設定
  • 承認者、確認者が決裁依頼メールを受け取るかどうかの設定
操作手順

利用者でログインし、以下の順にクリックしてください。

  • 「設定」⇒「ワークフロー」⇒「通知メールの設定」

【通知メールの設定】

通知メールの設定

申請内容の表示強化(ワークフロー) 利用者画面

これまで、各一覧からの申請詳細画面で“件名”を表示していた部分(青帯)は“申請書名”が表示されます。これにより、申請者がどの申請書を使用しているか一目で判断がつくようになります。“件名”は新たに追加される件名欄に表示されます。

【申請詳細画面】

申請詳細画面

申請者へ差戻しの申請にアイコン表示(ワークフロー) 利用者画面

申請者に差戻しされた申請(修正待ち状態)の件名右横に「戻」アイコンが表示されます。これにより、承認待ち一覧の中から申請者へ差戻された申請がすぐに見つけられるようになります。

【承認待ち一覧】

承認待ち一覧